「暮らしの図鑑 うつわ」(翔泳社)
こちらの注目作家55人
というコーナーでご紹介して頂いてます。
書店で見かけましたら、
ぜひ読んでみて下さい。
うつわ選びが一層楽しくなる一冊です。
お札を祀るためのもの。
神棚を付ける環境でないため
このような置くタイプにしました。
昨年も多くの人に支えられ、
さまざまな製作・修復をさせ
て頂きました。
2019年もよろしくお願いします。
・スープ台
・レジカウンター
・吊戸棚
着色オイル仕上げ
Rhythble | リスブル
天然酵母パンと自家製スウィーツ
併設のcanariaでイートイン可能
栃木県宇都宮市氷室町1041-150
月曜 火曜定休
特別な方法で栗を着色。
天然酵母パンの店舗改装による
什器製作です。
栗無垢と栗突板合板で製作しました。
扉の蝶番は、英国製のもの。
大きな狂いなく、
綺麗に納まりました。
貴重な経験をさせて頂き感謝。
装飾パーツの復元作業。
オーク材の厚板を接ぎ合わせ、彫刻。
あっという間の二日間でした!
多くの方に来て頂きました。
そして、
木工の話や木を扱うことについて
いま想っている僕の気持ちを色々と
お話できた時間でした。
また来年、
ありのままの作業場を
お見せしたいと思います。
来て下さった方々、
気にかけて下さった方々、
参加作家の皆さん、
ありがとうございました。
僕の住む地域は低い山ではあるが、
東西南北、山に囲まれている。
ゆえに、茨城県の中でも独特な
気候である。
だいぶ慣れてきたけど、
冬の寒さにはいまだ身体にこたえる。
しかし、作業場から見える山の風景は
いつも心地良い。
特別な景色ではないんたけどね。
自分の肌に合っているんだと思う。
自分にとって良いものが、
他の人にとって良いとは限らない。
ただ、僕の作品に興味がある人には
心地良い時間が過ごせるかもしれない。
そんな思いもあり、
「オープンスタジオ本戸」という
今年10回目を迎えるイベントに参加
することにしました。
特別な景色があるわけでもなく、
特段変わった作業場でもないけど、
11/17(土)18(日)の二日間だけ、
僕の作業場で「小さな匙作り」
ワークショップと少しの展示販売
を致します。
はじめての事で、
色々と行き届かないこともあると
思いますがおおめにみて下さい。
よろしくお願いします。
https://openstudiomz.jimdo.com/
多くの御来場ありがとうございました。
初めての静岡出店は天候にも恵まれ、と
ても楽しいものとなりました。
最終日の深夜、静岡から戻ってまいり
ました。色々と残し静岡に飛び出して
きましたので、製作やら打ち合わせや
らとあっという間に一週間が過ぎまし
た。楽しいことをするために、またコ
ツコツと製作に励みたいと思います。
今年のイベントは、
オープンスタジオ本戸を残すのみとな
りました。
詳細はまた改めて。
静岡縣護国神社にて開催される
静岡手創り市2018秋に出展致します。
エリア4
ブースNo.6
日常と非日常の架け橋になる
ような器に。そんな想いで、
デザインしました。
コンビニのパスタを器に移すだ
けでも、非日常の扉は開けられ
ると思っています。
少しの手間や工夫で、いつもの
食事の時間がちょっと豊かに。
いままで非日常だったことが、
日常になり、更なる非日常を求める。
日々の暮らしの中で、そんな心の旅
をする生活はきっと楽しいものだと
思うんです。
手間をかけて製作した器を使うのに、
手間をかけた料理を作らなくてはなら
ないなんて事は、全くないと思います。
もっと気軽に日常と非日常を行ったり
来たりして、良いと思っています。
に向けて、角盆を製作。
サイズは、約350×270mm
一汁一菜には十分なサイズ。
ブラックウォルナットを漆で木固めして、
蜜蝋で仕上げました。
今月中にはやろう・・・
年末にはやろう・・・
端材の整理を
こんな感じに後に後にしてしまい、
作業スペースがどんどん狭くなり、
無駄な動きをするようになり、
もう1年半。
こんな事ではいかんと思い、
一週間ほど製作を止めることに
なりましたが、スッキリ〜片付きました。
少し配置換えもして、
テンション上がりながら
製作が出来ています。
日々の掃除は大切ですね。
実感致しました。
現代では、
質素な粗食というイメージはなく、
健康的なイメージを持っているかも
しれない。
僕も不規則な食事や酒飲みが
続いたときは、「一汁」献立
にしてもらい、体調を整える。
「一汁一菜的な食卓」という
とても楽しみな展示に、木工盆
で参加させて頂きます。
コハルアン
〒162-0805
東京都新宿区矢来町68 アーバンステージ矢来101
03-3235-7758
open 12:00 - 19:00
(日曜 祝日 展示最終日 18:00)
月曜・火曜定休
静岡縣護国神社にて開催される
静岡手創り市に出展いまします。
エリア4
ブースNo.6
ヘラスプーン
菓子切り
今回は細かな彫り目で仕上げました。
完全なる正円ではない。
それは、
挽物ではなく、刳物だから。
大きな歪みは出さないが、少し歪む。
その歪みを、
「手彫り感」
「手作り感」などと言った、
言葉を当てはめるのが、
以前は好みではなく、
刳物でも
「正円に出来ないなら、丸皿は作らない」
と言っていた時期があった。
年月が経ち、
色々な物事を見て、
様々な経験を積んできたら、
正円にならなくとも、
歪みがでようとも、
良いものになるのではないかと思え、
いま、こうして作っている。
益子(栃木県)の行事、
土祭-ヒジサイ-
手仕事村エリアで、
9/15(土)の初日だけですが、
「小さなスプーン作り」
ワークショップを開催致します。
【内容】
彫刻刀と紙ヤスリを使い、
アイスクリームやヨーグルトを
食べるための小さなスプーンを作ります。
【日時】2018.09.15.sat
10:00〜17:00(最終受付15:30)
【場所】益子の森 ひだまり広場
【参加費】1,500円
【定員】6人
・予約不要の当日受付になります。
・空きがあれば、いつでも参加可能。
・小学生から参加できます。
・低学年の場合、
保護者の同伴が必要になります。
土祭HP紹介ページ
http://hijisai.jp/program/mashiko_event11/
神楽坂にある器と工藝のお店、
コハルアン(旧・神楽坂 暮らす。)の
企画展「お茶でくつろぐ秋の午後」
2018.09.21.fri ー 10.04.thu
15cmぐらいのサイズのお皿・プレートを
中心に出品する予定です。
コハルアン(旧・神楽坂 暮らす。)
〒162-0805
東京都新宿区矢来町68
アーバンステージ矢来101
TEL 03-3235-7758
12:00〜19:00(日祝日、展示最終日は、
18:00まで)
毎週月曜・火曜日定休
風合いを良くするための
加工を施しから着色。
厚い一枚板から切り出した楢材をクランプ
チャーチベンチの風合いを目指して。
ブラックウォルナット
荏油蜜蝋仕上げ
195mm
240mm
280mm
通常は、195mmのみ製作しています。
特注品として、240mmと280mmを製作致しました。
プレートが欲しくて製作しました。
なかなかイメージ通りには仕上がらず、
幾度となく作り直しました。
厚みが気に入らなかったり、
リムの立ち上がりが深すぎたり、
数えきれないほど型板を作りました。
最終的には、
納得のいくものが出来ました。
これから大活躍してくれる
プレートになると確信しております。
彫り目仕上げ
Φ210mmあるので色々と活躍出来そうです。
製作途中のカッティングボード
どうなるかは、自分でも分かりません。
ただ、良くなりそうな予感はしております。
〜椅子の時間 〜
11日間連日開催 11:00〜17:00
〈出展者〉
伊藤 慶子
大島 明海
大場 勝利
大塚 和彦
大貫 タツヤ
小田島 久則
神田 賢
コウノストモヤ
鈴木 一彌
須知 大
高須 義彦
つちはし ふみこ
野崎 重仁
長谷川 利雄
堀江 洋司
松居 久美
森 俊宏
矢實 誠
こんこんギャラリー
〒315-0111
茨城県石岡市瓦谷狐塚1529
0299-43-2271
]]>榛の木 仕上げ前
漆を使い、独特な風合いに仕上げました。
「やさとの椅子展」にベンチを出品します。
昨年は、スケジュールが合わず
参加しておりませんでした。
やさとの椅子展 vol.16
〜椅子の時間 〜
11日間連日開催 11:00〜17:00
〈出展者〉
伊藤 慶子
大島 明海
大場 勝利
大塚 和彦
大貫 タツヤ
小田島 久則
神田 賢
コウノストモヤ
鈴木 一彌
須知 大
高須 義彦
つちはし ふみこ
野崎 重仁
長谷川 利雄
堀江 洋司
松居 久美
森 俊宏
矢實 誠
こんこんギャラリー
〒315-0111
茨城県石岡市瓦谷狐塚1529
0299-43-2271
]]>シモヤユミコさんの個展に合わせて
ボックス型シェルフを納品致しました。
取り付け金具・ビス等が
外観を損ねるので、一切見えないように
細工をして取り付けてあります。
また、
背板は取り替え可能にしてあり、
作家の好みに合わせて雰囲気を
変えられます。
器と工藝のお店、コハルアンの
企画展「Romantique 2018 −春のささやき−」
色鮮やかな食材が揃うこの季節に使いたい、端正な器が揃いますので、どうぞこの機会に「コハルアン」まで。
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Romantique 2018 −春のささやき−
4月4日(水)〜15日(日) *最終日は18:00まで
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■ 出品作家
□ 阿部慎太朗(陶磁/プレートを中心に)
□ 大内学(ガラス/ドームやグラスを中心に)
□ コウノストモヤ(木工/プレートを中心に)
展示「素材と工藝」の搬入へ
コハルアンさんに。
久しぶりにバスと電車で行き、
小旅行気分を味わいました。
今回は、定番よりも新作の皿・プレートを多く出しております。
神楽坂にある素敵なお店ですので、
是非遊びに行ってみて下さい。
オーク荏油蜜蝋仕上げ
とても清々しいものに仕上がりました。
2018.03.17.sat〜04.01.sun
・仕草 佐渡勝行(染色)
・コウノストモヤ(木工)
・吉田慎司(箒)
・伊藤憲男(竹工藝)
器と工藝 コハルアン
[旧・神楽坂 暮らす。]
〒162-0805
東京都新宿区矢来町68
アーバンステージ矢来101
03-3235-7758
月曜・火曜定休
12:00〜19:00
日曜・祝日・展示最終日
12:00〜18:00
御来場頂いた方、
展示を気にかけてくれた方、
ありがとうございました。
材を黒染めするのに、
錆びた鉄が必要になのです。
ルーローの三角形
日々製作しております。
今回は、
様々なカタチを出せたら、
と思っています。
KininaruKi
きになる小物・きになる木工家具
snegl.wood & chakka-chakka.jp
木工展
2018.2.24(sat) > 3.4(sun)
UTSU工房
Nobu's Gallery & Cafe
〒309-1621
茨城県笠間市手越62-6
0296-71-1035
http://www.utsu-kobo.com/nobu/
E-mail nobu@utsu-kobo.com
上部装飾の修理
下部装飾製作
]]>カッティングボードを
製作中。
ゆっくり始めております。
今年もよろしくお願いします。
年が変わり、
ホームページをリニューアルしました。
ぜひ、覗いてみて下さい。
2018年もよろしくお願い致します。